やさしいはり・心地よいお灸、経絡治療で身体のバランスを整える
はり灸もえぎ堂
〒190-0004 立川市柏町4-61-10 (玉川上水駅から徒歩3分)
診療時間 | 9:00-18:00 土曜日は15:00まで (診療時間外相談) |
---|
休診日 | 日曜・祝日 |
---|
クレジットカード、電子マネー、QRコードが使えるようになりました。
当院では、東洋医学をベースとしたやさしいはりと心地よいお灸を使った施術をしています。
初めての人でも安心して受けられます。
赤ちゃんから高齢者。妊婦さんでも受けられます。
当院では肩が痛ければ肩だけの治療、腰が痛ければ腰だけ治療など、局所治療ではありません。
全身治療になります。かと言って全身に鍼(はり)を刺しまくるのではないので安心してください!
意外な所にその症状の原因があるかもしれません。
肩腱板損傷の手術後顎関節症 肩こりと顎関節症の関係性
脊柱管狭窄症、坐骨神経痛と仙腸関節の問題
外反母趾と甘いもの・・・
そういった意味で全身を診ていきます。
色々な患者さんを診て思います。
誰一人と同じ人はいない!
十人十色。何気ない会話から原因がわかったりします。本当にオモシロイ
はり灸もえぎ堂は玉川上水では唯一のはり灸専門の治療院です。東洋医学に基づいた伝統的な鍼灸治療によって全て手作業による施術をしています。
ひとの身体は心身一体。精密機械より精密です。
いくつもの歯車がぴったりと合わさって動く精巧な時計よりも精巧ですよね。その歯車のどこかで問題が起きたらどうでしょう?
その歯車だけでなく全体に及びます。歯車自体の問題なのか、それともオイルが足りないのか?埃やゴミが溜まって動きが悪いのか?それを見極めて治療していくのが、はり灸もえぎ堂です。
オイルが足りなくて動いてない場合には、補法(ほほう)と呼ばれるはりやお灸を、
要らない物、邪魔するものを取り除いて動くようにする場合は瀉法(しゃほう)と呼ばれるはりやお灸をつかってスムースにリズムよく動くようにしていきます。
足りない所に必要な分をたし、要らない物は取り除き、滞りをなくします。
そうすることでご自身の力で無理なく歯車は動き出します。
もちろん歯車自体を取りかえる(西洋医学)必要がある時もあります。
その準備、その後のメンテナンスははり灸もえぎ堂がお手伝いします。
時代は統合医療
医師と同じく国家資格を持った鍼灸治療は統合医療の担い手です。
もえぎ堂の床は「愛工房」材を使った無垢の木材です!!
「愛工房」という超天然乾燥器によって低温(45℃)で乾燥された酵素が残ったままの木材です。
もちろん国産材を使っています。生きた杉板が呼吸をしています。
この心地よさをぜひ体験してください。
両親が共に高知県出身で私も生まれは高知県、0歳から東京の福生市育ちです。
福生市は東京都ですが緑豊かでのんびりとした雰囲気、そして異国情緒のあふれる環境で育ちました。
鍼灸との出会い
20代の時に電車に乗ると極度に緊張をしてしまい、へたすると一駅ごとに降りてトイレに行くか、次の電車がくるのを待つような時期がありました。
緊張の為に身体がガチガチになってしまい、常に気分も滅入っている状態です。
見兼ねた両親が自分たちの通う鍼灸院を勧めてくれました。
人生初めての鍼の後、身体が楽になると気持ちもこんなに楽になるのだと思いました。
短大を卒業後、会社員として期限に追われるパソコン仕事を朝から晩までやっていました。食事もコンビニのおにぎりやパン。ずっと座ってパソコンの仕事をしているだけなのに甘い物(特にチョコレート)が食べたい。休日も寝ていたい。遊ぶ気力も無くなっていました。
ここが痛いとかはないのですが、なんか全身がツライ!!
でも病院に行くという感じでもない。そのような状態の時に勤務先の近くにある鍼灸院の前を通りかけました。その日の帰りにはその鍼灸院に行ってました。
施術してもらったその時にすぐに楽になったという感じはなかったのですが、翌日になりまた次の日と、あれだけ気になっていた辛さが気にならなくなっていました。
鍼灸院の良い所はどこが痛いとかがなくても、何か調子悪いとか、なんとなくこのままだとぎっくり腰になりそう・・・など健康維持の為にも気軽に受けれるところだと思います。
現在は東洋はり医学会に所属し、脉診流経絡治療で施術しております。
初代支部長・前東洋はり医学会会長の故柳下登志夫先生の支部で毎月勉強をしています。
趣味:読書(最近は老眼で読むのがツライ・・・)散歩 心身に良いこと探し。
・治療院
もえぎ堂の「もえぎ」はもえぎ色から来てます。私は以前、山登りやハイキングが好きでよく行ってました。とくに春から初夏にかけての木々、草花の緑が大好きです。
若々しくて、艶やかで生き生きしてますよね。
鍼灸治療をすることでそのような身体作りをするという意味を込め「はり灸もえぎ堂」と名付けました。